まだまだ、暑いです。
本日、近所ではまだツクツクボウシが鳴いていました。
さて、創刊号の内容について、少し紹介させていただきます。
まず「アカシブランドさんの『トップdeガイドサービス』におじゃましました」について。バスのトップウォーターフィッシングのタックルメーカーであるアカシブランドさんは、長らく京都市内に工房があったのですが、2年前から琵琶湖畔に工房を移されています。そして、本年より、トップウォーター釣りのガイドを琵琶湖で開始されました。そこまでに至る経緯を、実際のガイド風景を交えてレポート致します。
特集①「ABUの思い出、僕のベイトリール」では、いろいろな方にお寄稿を頂戴しました。サムルアーズ代表のサム山岡さんは「ABUの5001Cは重いから肩が凝る」(インタビュー記事)、TOKYO ROD&GUN CLUBの田中秀人さんには「永遠の憧れ アンバサダーの息吹を手にして」、ネコビジョンの北谷誠丈さんには「いろんなリールを使ってきた」、チャックさんには「思い出を詰め込める道具と出会う」、石川仁志さんには「ベイトリールについて思うこと」、津波ルアーズ代表の元木正実さんには「ロックとABUとSonicmaster」と、それぞれにとても読み応えのあるエッセイです!
続きはまた後日に。
ちょっと雑談を。今年の夏は蝉の声があまり聞こえないなと思っていたら、近所に生えていたおおきな金木犀の木が切られていたことに気付きました。秋も深まる頃にはいい匂いがして情操的にはよい点もあったのですが、年に何回か毛虫や青虫が大発生したり、落ち葉の掃除が大変だったりしたので、なければないで生活上はいい点もあります。でも、鳥もこなくなり、蝉もなかなくなったのです。木が切られる前と後でどっちがよかったかを考えてみると、悩んでしまいます。とにかく、木一本にどれだけたくさんの生き物が関わるかが分かりました。一本の木でこれだけ生物が減るのだから、雑木林がなくなったりした場合の影響は、すごく大きいはず。いろいろと考えてしまう今日この頃です。
それでは、おやすみなさい!
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