04号進行状況と2014Woodstick Sasariの御案内

みなさま、お仕事お疲れさまです！

御無沙汰してしまい、誠に申し訳ございませんでした。ここしばらく、ひたすら次号を作り込んでおりました。次号に関するお問い合わせを多々頂戴しており、また体調まで御心配いただくことも多く、恐縮しております。当方いたって健康、かつ元気でございます。遅れに遅れておりました『Walton04号』、ようやく本当にもう少しで完成が見えてきました。詳細等、来週頃に発表させていただく所存です。素晴らしい原稿も頂戴しており、また、いい取材ができていたにもかかわらず、思いのほか時間がかかってしまいました。読者の方々には長らくお待たせしてしまい、本当に申し訳ございません。また取材に御協力頂いていた各位には申し訳なく、この場を借りてお詫び申し上げます。かっこよく言い訳すれば、「釣りの深淵に飲み込まれそうになっていた」のが原因です。釣りの世界の奥深いのにびびってしまい、猛勉強しておりました。平たく言えば、自身の遅筆が原因で、反省しきりです。ベストシーズンをのがしてしまったコアユ釣りにかなりの頁数を割いておりますが、古びるテーマではないので、ぜひ来シーズンの参考にしていただきたいです。そろそろ通常営業に戻していけそうなので、この頁も頻繁に更新していけると思います。

バックナンバーに関するお問い合わせをたくさん頂戴しており、感謝申し上げます。創刊準備号（00号）と創刊号（01号）については、小誌取り扱い店に在庫がある場合もありますので、次号が完成次第リサーチし、この場で一度告知させていただく所存です。

御案内が遅くなってしまいましたが、今週末の9月13日（土）・14日（日）、「Woodstick Sasari」が開催されます。京北の地で行われてきた「ウッドスティック」が、初めてフィールドの真横で行われるのです（→http://woodstick.jimdo.com/）。

会場となるのは、佐々Fly＆Lure特別区内の「佐々里ナチュラルランドキャンプ場」。場内を流れる清流で、クラフトマン達の渾身の作を実際に試し振りでき、また作者と直接言葉を交わすことができます。フライ関連のみならず、渓流のルアーに関するブースも出展されるようです。非常に安くテント泊ができ、釣りも楽しめます。釣りをする場合は遊魚券が必要です。

→釣り・キャンプの問い合わせは、

『喫茶スペースウッド』（http://www.miyamanavi.net/s-ti0015/　まで）。

それでは、また近い内に更新させていただきます！