先日、ビワマス釣りのパイオニア「鱒屋」さん所属の竹之下キャプテンから、嬉しい小包が届きました。何と自分で獲ったイノシシを、「レバーの燻製」と「ボローニャソーセージ」に仕上げたものを送ってくださったのです。週末の食卓でいただいたところ、もう大変に美味しくて、ほっぺたが落ちました。
※竹之下キャプテンの「キングフィッシャー号」のHPが新設されました →http://biwamasufishing.net/
小誌05号で登場いただいたビワマスガイドのキャプテン方は、料理に関するスキルが非常に高い方がたくさんいらしゃいます。料理人だった方や魚市場でお仕事をされていた方など、いろいろです。しかし比較的お若い竹之下キャプテンがイノシシを狩る趣味があるとは全然知らなかったのでびっくりしました。燻製とソーセージのお味は、それ以上に衝撃でした!
以前に一度だけ、美味しいボローニャソーセージを食べたことがあります。静岡の御殿場のハム屋さんでチェ・カヤマさんに買ってもらったボローニャソーセージで、地元では有名らしい逸品でした(『スポーツ&フィッシングニュース』の『東山湖』での大会の帰りでした)。竹之下キャプテンのやつは、それに負けないほどの美味しさで、肝の燻製も、信じられないくらい濃厚で深い味をしていたのでした。
ところで、竹之下さんが所属される「鱒屋」さんは、メイン艇が、昨年末より新しくなりました。前の船より波切り性能が高くなり、キャビンもあるなど、快適性がアップしています。お子様連れの場合などでも、より安心となりました。
※「鱒屋」さんHP→http://www.kiroworld.co.jp/biwamasu/
ビワマスを一度釣ってみたい、美味しいと聞くので食べてみたい。そう思っていても、なかなかきっかけがないと思います。そんな場合には、とにかくビワマス釣りのガイドを体験してみるのがおすすめです。『Walton』06号では、ビワマス釣りを一度体験してみたい場合の参考になるような記事を掲載予定です。
※OFC(奥琵琶湖フィッシングチャーター)さんHP→http://www.biwamasu.com/
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