何回いうてるねんという感じですが、8冊目となる07号、佳境です。お待たせしてしまい、本当に申し訳ありません。
さて、すっかり御報告が遅くなりましたが、朝日新聞さんの2月21日（水）付の朝刊（京都版）に、小誌の記事が掲載されました。
http://www.asahi.com/area/kyoto/articles/MTW20180221270150001.html
小誌お膝元の京都府向日市で活動している人々を取材する「向日新聞」というシリーズ企画の3回目で、思いのほか大きな扱いでビックリ。創刊当時に京都新聞さんや朝日新聞さん（滋賀版）の取材を受け、さすがにもう無いだろうと思ってたので、望外の喜びでした。翌日から度々電話で本の問い合わせが入り、またSNS上で記事を早々に紹介してくださった方がいらしたり、関西の渓流釣りの名士方が連絡をくださったりで、新聞の影響力の大きさを改めて実感しました。
取材当日に初めて会った記者のAさんは48歳の自分より、やや若い方でした。山登りが趣味だそうで、沢登りまでやるという本格派。釣りはしないそうですが、取材に際してびっくりするほど釣りのことを勉強しておられ、唸らされました。つたない話しかできなかったのに、いい記事にまとめてくださり、Aさん、ありがとうございました！
写真は編集部から一番近い「桂釣具店」（京都市西京区）さんで撮影してもらいました。小誌創刊当時から大変お世話になっていて、各メーカーの最新ルアー、コイの練り餌やサシムシからサビキ仕掛けまで、一通りそろっています（サムルアーズや、掘り出し物のプラグもあります！）。仕事帰りの男どものみならず、少年達まで集まる素敵なお店です。
次のこの項では、07号の詳細を発表したいところですが、チェ・カヤマさんから、今年も鹿肉が届きましたので、そのことは先に御報告させていただくかもしれません！