『Walton』の10号が、まもなく完成の運びとなりました。今週末頃に見本が上がる予定です。まだ現物を手にせず、ドキドキしている段階です。
◉創刊11冊目となる10号の表紙は、ソルトルアーの第一人者である武田栄さんが、カヤックからのトップウォータープラッギングで銀白色の魚をヒットさせ、怒った魚がいきよいよく水面を跳ねているというカットです。
◉今号の特集は「深化するベイトキャスティングの世界」。1本目はウォルトンカヤック倶楽部特別篇。武田栄さんとサムルアーズの社員A氏がメッキ釣りを楽しんだり、河口域でのカヤックからのプラッギングで想定外の“あの魚”をヒットさせたりします。もう1本は「細PEベイトスタイルの楽しみ方」。創刊準備号(00号)で誌面をさいたテーマですが、再び全力で取り組みました。
◉前号から続いてオールカラーとなり、読み応え十分でより楽しんでいただける誌面となっております。
※店頭に並ぶのは、来週半ば以降になります。また何分にも少人数体制ですので、到着までにタイムラグが生じますこと、お詫び申し上げます。家族総出で袋詰めや梱包、発送や配達を行ってまいります。
『Walton』10号概要
【琵琶湖の釣り】
◆淡海ビワマス通信2 鍋島直晶
◆琵琶湖の魚の不思議と謎6 ビワマス 桑原雅之
◆見つけた! 琵琶湖のお店③ やまに料理店(はす料理)
◆よく釣れるアカシスタイル 3 明石光正
【淀川水系の釣り】
◆京都「鴨川」のサツキマス釣り
【特 集】深化するルアーキャスティングの世界
◆ウォルトンカヤック倶楽部特別篇
「sumlures ×Go-Phish 武田栄氏 & 社員A氏が、河口の汽水域でランデブー!」
◆細PE ベイトスタイル の楽しみ方
【連 載】
◆私が愛する野外道具 第3回【コールマン モデル 222 】 大前成忠
◆釣人は荒野をめざす2 新家邦紹
◆バクシン藤本の東方見聞録Ⅳ 藤本直明
◆六度九分的ウオ釣り再入門 第七回 行友 光
◆釣り場に歴史あり③ 荻野茂一
◆ネコが釣る! 其の三 北谷誠丈
◆テンカラ釣りへの誘い② 游 魚人
◆キヨシ先生のフライタイイング万歳!6 Kiyoshi Nakamatsu
◆ウォルトンタイムズ
①ビワマスのシンポジウムに行ってきました!
②京都の桂川で開催されたゴリの産卵床造成講習会
◆Walton 案内板 他