「おやじキャンプ飯」に協力させてもらいました!

 

 御報告が遅くなりましたが、「おやじキャンプ飯」という、大人気YouTubeドラマシリーズの、シリーズ第3作“滋賀編”に、小誌が少し協力させてもらっております(エンドロールの【地元の協力企業】枠に小誌のロゴが掲載されてます!)

 

 同シリーズ1作目“京都編”の第1回目はコロナの渦中に発表されたようですが、何と再生回数が驚異の260万回越えという大人気ドラマです。主演は、近藤芳正さん。現在放映されているNHKの朝ドラ「ブギウギ」で主役のスズ子はんを助けるマネージャー役を好演されていた方です。

 

 何で小舎が?ということですが、モンベル社広報部の渡辺さんが取り次いでくださった御縁です。琵琶湖のキャンプ場で釣りシーンのあるドラマが撮影されるとのことで、声が掛かりました。釣ってすぐの「ハス」を撮影日に合わせて二回、お届けすることになりました。先シーズン秋のケタバス釣りはなかなかに手強く冷たい汗をかきましたが、釣りのうまい仲間二人に手伝ってもらったこともあり、複数の魚を何とかお届けできたのでした(実際何匹使われたかのか? は本編をぜひ)

 

 おやじキャンプ飯の滋賀編第1話を拝見したら、琵琶湖の魚好きにとっては不安になるセリフもあったりしてドキドキしましたがそれはちゃんと滋賀編第2話の一言のセリフで伏線回収されていて、一安心。とにかく素晴らしい作品で、人気になって当然だと思います。監督の馬杉雅喜さんは本当にキャンプがお好きな方のようです。

 

 私は第2話の途中から急激に作品に引き込まれ、一気に最終となる第6話まで見てしまいました。第2話と6話では思わず感涙。

 

 自分は若い時分に、しょっちゅう琵琶湖畔でキャンプをしていました。一人の時も多かったです。おやじキャンプ飯を拝見して何でアウトドアなのか、何でキャンプで、何で焚き火なのか思い出し、胸がキューっとなりました!

 

 みなさまも機会がありましたらぜひ一度御覧ください。